Manzatei

晚餐、早餐豐富。

全て、丁寧な対応で居心地が良かったです。料理もたくさん種類があり豪華でした。外国方も聞き取りやすい日本語でよかったです。

草津から山道を３０分～４０分行くと標高１８００mの万座温泉に到着します。 硫黄の香りが大変強いです。草津温泉よりも気温が低く、冷房設備はありませんが、窓を開けておくと夜は寒いくらいです。 周りには温泉以外何もないのですが、滞在中は特に不便はありません。 チェックインを済ませて露天風呂に行くと湯守のお兄さんが湯もみをして温度も図ってくれていました。源泉は８０度とのことですが、入ってみると温度がちょうどよく、ずっと入っていたくなりました。 内湯は木造の屋根がとても高く、雰囲気を見るだけでも楽しいです。 シャワーはプッシュ式なのですが、一つだけ５秒くらいで切れてしまうものがありました。ほかのシャワーは大丈夫でした。 貸切風呂も温度がちょうどよかったです。 湯上りにはアイスキャンディー、コーヒー、紅茶、ハーブティーがラウンジで食べられます。 また、読書スペースもあり、漫画もおいてあって、ゆっくりできました。 上州牛のすき焼きコースにしたのですが、すき焼き以外にてんぷらや陶板焼きなどがたくさん出てきました。ちょっと食べきるのが難しかったです。たくさん出てくると口コミに書いてあったので、昼は草津で買ったパン一個にして夕飯になったのですが、妻は翌日の朝食をほとんど食べたがりませんでした。（味はどれも大変美味しい…）。 朝７時ごろに露天風呂に行くと外で野生のウサギが朝食中でした。しっぽがとてもかわいかったです。 従業員の方の接客も丁寧でした。標高が高いところで、このサービスとクオリティを維持するのはとても大変なことだと思います。wifiが途切れやすいのと食事の量で 星を一つ減らしましたが、また行きたいと思います。

7.5畳の2食お弁当付きのプランを利用。 窓の外が山の斜面で、ひさしが付いているので空も見えない。 フロントに尋ねると、他の部屋も似たようなものですよ、とのこと。 お弁当は普通に美味しかった。 とくに牛肉が。 ただ、事前に甲殻類アレルギーがあると伝えていたのに、2回もエビが入っていた。 厨房に伝わってないのかな？ お風呂は硫黄の臭いがして本物の「温泉」て感じ。 お風呂の向かい側にマッサージ屋さんがあり、クイック20分2000円。 とても上手だったので延長しちゃいました。

標高の高い場所にあることから４月でもまだ所々雪が残っておりました。 運転が不安だったので駅から路線バスで向いましたが料金もそれほど高くなくて移動は楽ちんでした。宿はの周辺には温泉旅館が密集しており日帰り入浴などハシゴしやすいと思います。群馬というと草津や伊香保のビッグネームに負けてしまいますがこの万座は硫黄含有量日本一を誇っているだけあり評判どおりのいい温泉でした。硫黄の匂いがプンプンする濁り湯はもう入っているだけでもお腹いっぱいになりそう。 宿自慢の食事ですが想定以上の量に胃袋が悶絶。小食の方はほんと大変かもです。 施設が古いせいか上階の足音や騒音、隣室の話し声が気になったのが残念だった点です。 温泉に食事と満たされたくなったらまた万座まで行きたいと思います。

外観、内観共に近くのあそこの本館よりも立派です。 フロントは一人で対応されている模様。 廊下は若干寒いです。 部屋の中は狭めで、特にトイレや水回りが廊下に隣り合わせなほど。 テレビも小さい。お布団は最初から置いてありました。 お着き菓子は笹草饅頭？っぽく美味しかったです。 大浴場の内湯の洗い場は実質使えるのが少なめ。 まぁお客さんもそれほどいなかったのでよかったですが。 露天の温泉投入量が多いせいか内湯より熱かったです。 やや熱めから熱め程度。内湯はやや熱め。 露天は写真でみるより広かったが、浅いせいか湯が熱くても体が温まる事もなく、結局内湯の方がよかったかな。 翌日は若干ながら露天の温度は下がっているが、やや熱め程度なので結局長湯できず。 夕食は半個別。基本、料理は冷めている品が目立つ。しかし味はどれもハズレなし。 目立って美味しい品もなかったけど、品数が多いせいか満足できました。 お年寄りには全品食べるのはきつそうかも。 朝食はそこらの宿よりも工夫されてよし。寂しい感じはありません。 総評としてはあまり長湯できなかったので残念な感じでした。